ダイワのゴアテックス レインウェア買ってみた

珍しくインプレ記事です。

昨年、ダイワのゴアテックスのレインウェアを買いました。1シーズン使って想像以上に良かったので紹介です。

雨の日は魚が釣れやすい日が多いですが、そうは言っても身体は極力濡らしたくないもの。より快適なフィッシングライフを送るために購入に踏み切りました。

購入したレインウェアは、

ダイワの「DRー1924」です。ゴアテックス素材の中でも、比較的コストパフォーマンスに優れており、手に入れやすい価格帯のモデルです。

私はレインウェアの選考基準を、釣具メーカーが出している、もしくはアウトドアメーカーでも釣り専用モデルと考えました。

やはり釣りというアクティビティで使用する際に、専用に作成されたものの方がコンフィデンスを感じられたためです。

そして私の敬愛する折金プロも、このダイワ DR19シリーズを以前着用しており、その性能に満足しているという記事を発見したことが決め手となりました。

価格においても確か上州屋のセールのタイミングで購入したこともあり、2万円台だったと思います。このシリーズはレインスーツというカテゴリーでパンツもセットです。ゴアテックスの上下でこの価格ならお買い得です。

※今、ダイワのHPを見にいったら「DRー1925」が現行モデルでした。末尾が年数を表していることに、今更ながら気づきましたw

私は普段使いの洋服を含めてゴアテックス製は初めてでしたが、あまりの良さにビックリしています。

蒸れない・濡れないは確実に釣りを快適にさせ、集中力を持続させると実感しています。

唯一このモデルの不満をいうならば、ファスナーの上げはじめを慎重にしないとまあまあの割合で変に噛み合ってしまいます。

あとコスパモデルなので仕方ない部分ではありますが、豪雨を直接浴びると流石に濡れます。生地から浸透してくるというよりは、首元手元から濡れる感じではありましたが、そういった機会はまだ数回しかなく検証段階です。

ちなみに少し暑いですが、今まで使用していたレインウェア「DRー3822」という廉価シリーズと2重着用したらほとんど濡れませんでした(現行はDRー3824です)

あと今回、初めてゴアテックス素材を手に入れて勉強しましたが、汗をかいたり汚れがついたらこまめに洗濯するのが良いそうです。

さらに暑すぎない温風を当てると機能が復活するとのこと。詳しくは「ゴアテックス洗濯」で検索してみてください。

私は風呂水の残りのぬるま湯で、少量の洗濯洗剤を入れて洗濯機を回します。すすぎは2回以上しっかりして洗剤を残さないのがポイントのようです(脱水は短め)

そして私は浴室乾燥でしっかりと乾かします。

というわけでダイワのゴアテックス レインウェアの紹介でした。まだゴアテックス製品をお持ちでない方は導入を検討してみてはいかがでしょうか?

雨でなくても少し肌寒い時も重宝しますよ!

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