ちょっと気になって各ルアーメーカーが採用しているフックを調べてみました。
JACKALL
OWNERばりやGamakatsu製
ルアーによって最適なものを選定しているのでしょうか。
BOTTOMUP
HAYABUSA製
やはり社長の川村光太郎プロもHAYABUSAと契約していることから採用されたのだと考察します。
なお新発売のフルーミーはBKK(10.5グラムのみRYUGI)製が使用されているようです(HPより)
私はボトムアップ製品はソフトルアーやビーブル、コスモの愛用者ですが、今後はハードルアーも使ってみたいです!
RAID JAPAN
自社純正フック使用
OEMだと思いますが、自社フックを採用しているようです。ただ販売はしていないので、交換の際は他のフックメーカーさんのフックも公式HPで紹介されています。(RYUGIやGamakatsu)
社長の金森 隆史プロもロデオクラフトやENGINEのフックをワームを使用するときにセットしているので、1番マッチするものであれば色々なメーカーのものを使っているのでしょう。
DSTYLE
HAYABUSA製
やはり社長の青木大介プロも契約しているHAYABUSAフックのようです。私も小さめなワームを使用するときは青木プロのプロデュースフックを愛用しています。
RAPALA
純正(RAPALA VMC製)
VMCという大手フックメーカーをRAPALAが吸収したようです。
NORIES
RYUGI製
社長の田辺哲男プロと伊藤巧プロも同じでやはりRYUGI製でした。私もRYUGIは大きめなワームをセットするときはよく使用しています。
OSP
純正
純正のフックを使用しているようです。社長の並木プロはHAYABUSAからご自身のプロデュースフックを出しているのでOEMの可能性もあると思います。
MEGABASS
純正?詳細は分かりませんでしたが、フェザー付きのフックを純正販売しているようです。
DEPS
純正?いくつかのフックは純正として販売しているようです。
またイヴォーグは開発者の木村プロの契約しているRYUGI製でした。
まとめ
現在のルアーは制作段階から使用するフックが指定されていることが多いそうです。そのため純正フック装着時がメーカーが意図する動きを1番出すことができると言われています。
私は意図的にフックの大きさて動きを変化させる等のチューニングをできるレベルではないのであるものは極力純正を使用するようにしています。
※上記の調査結果は独自で調べたものです。誤りや他の情報があればぜひ教えて下さい。
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