野尻湖とスモールは年に数回もできないと思うので忘れないようにメモ的な意味合いで残しておきます。
野尻湖
釣行時間
ボートの場合は7時から16時からの釣行時間。おかっぱりは日の出からOKのようです(看板で見ました)
遊漁券
1日700円。ボートを借りればボート屋さんで買えますが、自販機でも買えます(昨年はオカッパリをやったので、自販機で買いました)
デッドスローエリア
弁天島の北側はゆっくりボートを走行させないといけないエリアです。ボート屋さんから出船する時と帰着する時は忘れないように気をつけないといけません。灯篭と灯篭の間までが目印です。エレキ走行でなくてもエンジンでOK。回りの船と大体同じ速度にしておけば安心ですね。
釣り禁止、遊泳エリア
釣り禁止エリアはブイがあるのでわかりやすかったです。芦ノ湖と違い結構離れた感覚でブイがあるわけではないので間違えることはなさそうです。ブイの中へのキャストも禁止です。あと私が行った9月中旬は遊泳している人はいませんでしたが、遊泳エリアもあるので注意が必要です。
水上スキー
水上スキーを楽しんでいる人もいます。私が行ったときは3艇くらいいました。結構スピードを出すのと、わりと近くまで来ます。引き波は危険なほどではありませんが、場が荒れる印象です。
カヌーやカヤック、アヒルボート
カヌーやカヤック、アヒルボートを楽しんでいる人もいます。こちらはエンジン船ですから配慮が必要です。
遊覧船
私が釣行した2日目の平日はいませんでしたが、土日祝は遊覧船が動いています(ハイシーズンは毎日?)東側と南側には来ません。
トイレ
ボート屋さんに戻るしかありません。ただ1番遠くにいてもエンジンで走ればそこまで時間はかかりません(周りに迷惑をかけないように走行してデッドスローエリアは注意です)
昼食
平日は休みの店もあり。あと釣行時間も短いため湖上ですましてもいいかも。
スモールマウスバス
おおやけに認められている釣り場が、野尻湖と桧原湖くらいしかないのでしょうがないのでしょうが、あまりスモールの情報がありません。スモール専用やスモール特化のルアーが少ないのもそういった影響なのかもしれません。
ここからは初スモール釣行で私が感じたことです。
スモールマウスバスという魚
ラージマウスバスと同じに考えてはいけません。同じブラックバスと呼ばれる魚ですが、全くの別の魚を釣るつもりで行くことが大事だと思いました。
釣り方
トップシーズンが過ぎた9月中旬だからなのかもしれませんが、シャローや見えバス、レイダウンはあまり期待できません。
必要なスキル
片倉ダム等で役に立つスキッピングでオーバーハングにねじ込むというスキルを発揮する場がありません(2メートルの減水だから?)
魚探を駆使し(私はほとんど水深くらいしか把握する知識程度しかありません)、ワカサギの群れを発見し、そこに(ほぼディープ?)ルアーを落とせるスキルが必要だと感じました。
潮流?
ルアーを落とすと、風と波の逆方向に流される場所があります(最初は食ったのかと思いました)。水面や中層とボトムで流れが違うのかそういった場所はワカサギの群れが魚探によく写りました。その流れに沿ってワカサギが泳いで、それをスモールが追っている可能性があるのでしょうか。
バイト
この日だけかもしれませんが、食っても持っていきません。魚探やサイトできる状況でないとバイトを逃している可能性があったと思います。
今後の課題
芦ノ湖でも痛感しましたが、オープンエリアのディープの釣りを覚える必要があると思いました。
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