片倉ダム釣行記9

3月中旬今年、初めてのバス釣りです。行ってきたのはホームフィールドの片倉ダム。

暖冬だったとはいえ、笹川ボートさんの話だと竿頭の人で4本ほどで、すべてディープだそうです。0も普通にあるようで、中々のタフコンディションのようです。

さらにこの日は前日の大雨で濁りが入っており、さらに過酷になると覚悟して桟橋を後にしました。

ちなみに今回の釣行はマイエレキのデビュー戦!行く前から風が強そうだけどやめておこうか、きちんとセッティングできるかなど心配しまくりでした。

いつもは荷物も少ないので桟橋までタックル類を含め、すべて手運びで1回で行けていましたが、今回から電動カートをお借りして桟橋まで運びます。

桟橋まではけっこう急な斜面のため、カートの運転は若旦那さんに頼みました。

そしていよいよセッティングです。まずはバッテリーをボートに積み、バウデッキ、エレキをセッティングします。延長ケーブルで接続し完了です。

バッテリーをきちんと接続でき一安心。でも重かった〜

手間取って1時間くらいかかるかなと思っていましたが、30分もかからず終えることができました。

そして低速で発信。ペダルを踏み込みます。ゆっくりとボートが動き始めます。感動の瞬間です。高い買い物でしたが、買ってよかったと実感します。

方向指示の矢印が、走行時は赤くランプ表示します。地味にかっこいいです!

まずは狙いのスポットへ向かうためにスピードアップ。シュポポポポポポッと少しマヌケな音がします。

なんだろうとエレキを見てみると、セッティング位置が高くプロペラが水面ギリギリになり、水飛沫を上げています。

これではスピードも出ないので湖上ではありますが、エレキを取り付け直します。

せっかくシャフトカットもしてもらったのに、その利点も活かせません。

えっちらほっちら再セッティングしていると、結局まあまあな時間が経過していましたw

まずは笹川ボートさんのあるエリアでダウンショットをメインに探ります。立木、ワンド、地下トンネルと丁寧に探りますが、バスからの反応はありません。

まるで鏡面のような最高のロケーションです

芦ノ湖、野尻湖、三島ダムでフットコンエレキを操作していたので、思い通りとは行かないまでも、一応は操船はできました。

ただ風で船体が船尾から回ってしまうことが課題でした。操船技術を磨く必要があります。ラダーを購入すれば多少緩和されるのでしょうか。

プランは午前中に笹川筋方面の中流エリアまでをチェックし、午後はダムサイトと星の広場を探ります。

地下トンネルを探った後は、トンネルの逆側を目指します。ボートを走らせ数分後には水がカフェオレ色に変化してきました。前日の雨の影響でしょうか。進めば進むほど濁りが増していきます。途中気になったスポットだけチェックし、先ほどの地下トンネルの逆側まで来ました。

やはり有望エリアなのか、私が到着した時は4艇ほどの先行者がいて、どのアングラーも丁寧に探っています。私もこのエリアを今日のメインにしようと思いレイダウンを中心にチェックしましたがあたりはおろか、生命感を感じることもできませんでした。

気温は15度を超え春の気候になりつつはありますが、上流には可能性が薄いと考え地下トンネルの出口エリアからすぐの滝のあるワンドまでと決めていました。

滝といっても天候によりちょろちょろと水が滴り落ちる程度のことも多いです。そしてこの日は・・・、めっちゃ滝でした!

素晴らしい景色!これを見れただけでも来た甲斐がありました

滝というに十分な水量が流れ落ちており、誰が見ても滝です。しかも奥には小さめの滝も出現しており、ワンド内に2つ滝ができていました。そしてその影響かワンド内の水は多少澄んでいました。

しかし魚からの反応は得られなかったため、田代筋も少しだけチェックしようと思い、立ち寄りましたがここでも釣果を出すことができませんでした。

午後はダムサイトエリアを攻める予定なので引き返します。この時点で11時を回っていました。途中、ここぞというスポットにはルアーを入れてみましたがノーバイト。

ダムサイトエリアに到着。やはり笹川ボートさんのあるエリアとダムサイトエリアはいつも通りの水の色です。上流の濁りがまだ到着していないのでしょうか。私には水の色が良い悪いは判断つきませんが、この2つのエリアは私がいつも釣れている水の色です。

ワンドを中心に攻めます。釣れそうな気配はするのですが、中々あたりはありません。ただ水の色、風をある程度ブロックできるので操船もしやすく、自分の今日勝負できるエリアはここだと自信を持って釣りをすることができました。

しかしワンドではバスからの反応がなかったため、宮ノ下親水公園前にエントリーします。ここは風が強めに吹いており思い通りにはポジショニングできませんでしたが、バイトを信じで釣り続けます。

そろそろ焦りが出てきます。そして移動を決意。星の広場エリアでの決戦を決意します。ボートを走らせるとやはり徐々に濁りが増してきます。カフェオレ色です。少しイヤな感じがしましたが、星の広場で釣りを開始。岩盤や立木を攻め、低速ドラッキングも試してみますがあたりはありません。

1時間以上は粘りましたが反応がなかったため予定より早く切り上げ、自信を持って釣りのできるダムサイトエリアと笹川ボートのあるエリアを最後にチェックします。

ダムサイトエリアではやはり釣れそうな感じはあるもののノーバイト。

この日は15時にストップフィッシングの予定だったので、最後は地下トンネルにかけます。

セットしたのはレッグワームのダウンショット。私の得意な水質、ルアーで自信を持って攻めます。そして丁寧に探っているとグググーと引っ張られ、ロッドに生命感が伝わってきます!バスが首を振っている感触があります。見えた魚体は30センチ強のサイズながらもでっぷり太っています。

ボートまで寄ってきます!抜きあげるか、ハンドランディングするか一瞬迷ってしまいます。ハンドランディングを選択!そしてバスをキャッチしようと思いしゃがんだ瞬間。バスがジャンプ!着水と同時に、痛恨のフックアウトッ!!

バスも何が起こったのかわからなかったらしく2秒弱ボート脇で静止していました。

手を伸ばせば届くかもっ!と思った矢先に湖底に消えていきました。

うわー、やってしまった!思わず天を仰ぎます。フッキングが甘かったのか、はたまた抜き上げる判断をして入ればキャッチできていたのか、とにかく千載一遇のチャンスを逃します。

そしてそのまま納竿の時間になりました。

桟橋に戻りカートにエレキを積み込んでいると若旦那さんが声をかけてくれ、カートを押してくれます。

今日の0釣果を報告。落胆した私を見てか、今日1番釣れた人でも2匹だったと教えてくれました。

暖かい気候とは裏腹に、水中の春はまだ遠いようです。

マイエレキデビューはほろ苦い結果に終わりましたが、とても楽しく充実した釣行になりました。

この日の敗因はバラしではなく、こういった厳しい状況ならなおのこと早めに自分の得意で自信を持って釣りのできるエリア選択をするべきでした。

ある程度広範囲を見ることも重要ですが、タイムマネジメントやエリア移動の決断が甘かったです。

今まで初釣行から8回続いていた片倉ダムの連続釣果記録も止まってしまいました。まだまだ修行が足りませんね。

またリベンジに来ます!

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